写真

今日の帰り、月を見ていたらとても大きい。自宅に着いた頃にはすっかり元の大きさに戻っていたのだけれどさ。つまりね、科学的根拠だとか理由だとかそういうものばかり追いかけていてはつまらない発想しか出てこないだろうって事。全てに理由が必要かどうかは疑問だね。理由なんかなくても良いじゃないかと。

どうして写真を撮り続けるのか?
わからない、なんとなくね。

どうしてキャンピングカーに乗るのか?
なんとなく。

どうしてコンピューターを使うのか?
なんとなく。

まぁ、証拠主義社会へのアンチテーゼってことさ。


さてさて、前回のエントリーから一週間もたってしまった。眠くてさ。(笑)駄目だね、一度止めちゃうと面倒になってしまう。いかんですぜ。

昨日の晩よりちょっと出掛けてきました。場所は別所温泉。いやね、とくに行く場所を決めていたわけではなかったのだけれど、日本旅行のパンフレットに別所温泉が載っていたので、それで。別所温泉には日本に唯一の八角三重塔があるという事。是非とも見なければ。

金曜の夜から雨が降り始めたけれど土曜の昼には晴れマークがついているので、何とかなるだろうと出発。面倒くさいので、高速で行く。

まぁ道中は問題なく進む。かなり昔に別所温泉に行った事があったけれど、狭いというイメージがある。なので、高速の途中で一眠りするつもりだった。狭い中、駐車出来るところを探すのは嫌なもんだからね。それに眠いし。

結局、東部湯の丸というサービスエリアで眠る事にした。到着したのがちょうど3時。6時に目覚ましをかけておく。一度目が覚めるけれど、雨がひどいのでもう一眠り。結局8時始動。

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程なく別所温泉へ。やっぱり狭い。しかも駐車場が離れていて、金も取る。晴れていれば置きっぱなしで歩き回るのだけれど、さすがに雨ザーザーの時に歩きたくない。

で、ほんの少し峠をあがったところの駐車スペースで雨がやむまで一眠り。この頃眠いっすよ。

ふと気がつくと、雨が上がっていた。時間は12時くらいだった。あぁ3時間くらい寝たのかな?頭すっきりだ。それで、三重塔がある寺をナビで見ると、なんだ駐車場があるじゃん。という事で速攻移動。

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三重塔は椎茸みたいだ。それほど大きくなく鎌倉時代のものではないかという事。ふーん。ぽつんと塔が建っている感じだ。まぁ、満足して車に戻る。今回はここしか予定に入れていなかった。後は何も考えていない。さてどうする?

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結局、草津温泉に寄っていこうと考えた。そこでナビに行き先をセット。おっとその前に、久しぶりの別所温泉に入っていこう。昔に来た時にはなかった日帰り入浴施設に入る。

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さっぱりしてから出発。まぁ、今回は特に気合いが入っていたわけではないので、途中で写真を撮れるところがあったら撮ろうという感じで、すっかりドライブモードだ。

峠を越える時に雪がつもっていた。暖冬と言ってもやはり長野と群馬。そりゃそうだろう。けれど、ノーマルタイヤで十分問題ない。日も出てきた。

結構奇麗な雪化粧だ。写真を撮りたいと思いつつも車を停めるスペースがない。停められるところは写真を撮りたくなるような場所ではないし。

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けれど、気に入った景色があったので車を停めようとしたが、止められない。仕方がなく諦めて走り出す。ウーム、かなり走ってきてしまったけれど、やっぱり気になるさっきの場所。どうしようか考えてUターンする事にした。

急いでさっきの場所まで戻り、デジカメで撮影。この頃のお気に入りとしてD3に35mmをつけっぱなしの組み合わせ。まぁ、D3で使いたいレンズが決まってきている。17-35mmとこの35mm。D3にしてからほとんど望遠レンズを使わなくなった。望遠を使う時はD90。そんな感じ。

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何枚か撮った後、シノゴで撮ろうとカメラをセッティング。2枚ばかりシャッターを切る。ベルビアとプロビア。35mmとか中判とかだとベルビアのコッテリした色合いが気に入っていたのだけれど、大判になるとベルビアよりもプロビアの方が良い感じがする。ベルビアはくどい感じになる。きっとフィルムの大きさが大きいからより強調されるんだろうと思うけれどね。

とにかくこれで、毎週1枚以上は大判写真を撮るというノルマも達成した。なぜ毎週なのかというと、現像に時間がかかる。秋葉原のヨドバシカメラに出しているのだけれど、(当然、出せる時間の問題と場所の問題で選択肢はここしかないのだけれどね)丸々一週間かかるわけ。上がりを取りに行った時に、次のやつを出しておかないとまた一週間楽しみが無くなってしまうわけ。だからなんだけれどね。

大判は相変わらず構図にこだわる余裕なし。露出を考えるので精一杯。と言いつつもだんだんと基準が出来てきて、決定も素早くなりつつある。思ったよりも+0.5〜+1してやるとちょうど良い。

2枚シャッターを切ったとたんに、太陽が雲に隠れてしまった。おぉ、Thanks God! 助かったぜ。まぁ、思っていたものとは違った感じになったけれど、なんとか撮る事が出来た。

横道にそれるけれど、僕は被写体を見た時にパッと浮かぶイメージで撮ろうとしている。そのイメージはどうしてそうなったんだかわからない。きっと、過去の記憶を合成したイメージなんだろうともうのだけれどね。だから、イメージ通りに撮れる事もあるし、撮れない事もある。どちらかと言えば後者の方が多いけれどね。逆に、イメージとは全く違うのだけれど、気に入った写真が撮れる事もある。

さて、満足したし草津に行こう。
のんびりと走る。気温が低いので結構寒い。まぁ、車だから関係ないけれどね。草津で目指すは大滝の湯。車で行ったらここしかないでしょう?置くところないし。駐車場は金取られるし。

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のんびり暖まる。草津は、小さい頃から父親に連れてこられたからなのか、とても落ち着く。まぁ、自宅から比較的近い場所にあるってこともあると思うのだけれど。あちこちの温泉に入ったけれど、なんとなくよそ者って感じがして落ち着かない。草津はまるで自宅にいるかのようにリラックスする。これも大好きな理由の一つなんだろう。

風呂から上がり、脱衣所でシャツとパンツだけで寝てしまった。勿論、リクライニングチェアの上だけれどね。気がつくと、外はすでに真っ暗だ。6時を過ぎている。どれくらい寝ていたんだろうか?

体も冷えたので、もう一度風呂に入る。草津に行った後はしばらく体が硫黄臭い。硫黄泉の温泉はみんなそうだけれどね。とにかく気持ちいい。

さて、どうしようかと考えた。もう一泊してどこか写真を撮ろうかとも思ったけれど、洗車と車の中の整理をしておきたかったので、帰宅する事にした。来週は仏像部の活動だからね。

そんな感じでした。
おわり。

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近場をグルグル

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今週末は、遠出をせずに近場まわり。天気はあまりよくなかったけれど、7カット程大判テストをする。ちゃんと撮れているのだろうか?(笑) 早く露出に自信を持ちたいなぁ。

さて、今回のスポットは、P君提案の茂木の方のちょっとした山。なんでもここは、条件が良ければ雲海が広がるらしい。それを見に行こうという事に。

やはり0時頃に出発。まぁ、茂木だしそんなに時間もかからないからのんびりです。BGVには、ニコ動で久しぶりに見て大爆笑した「少林サッカー」。メチャクチャ面白い。画面に見入ってしまい、反対車線に飛び出す事数回。あぶねぇよ。

3時頃に目的地に到着。全く明かりがないので真っ暗ですぜ。怖いっす。ちょろっと周りを見て眠かったので即爆睡。

翌朝は、6時にセットしておいた目覚ましが鳴ってから行動開始。窓からおもてをみるとすでにカメラを構えた人が数人。着いた時には誰もいなかったのだけれどね。寒いのでジャンパーを着て、外に出る。

うーん、今日は考えていたような雲海は出なそう。まぁ、自然を相手にしているとこんな事はしょっちゅうなのでガッカリもしない。仕方がないじゃん。それで、何か他のものを撮りにいこうと話し合う。

その前に腹ごしらえをしよう。とりあえず、走り出して最初にあったコンビニで塩焼きそばを購入。車で食べる。その後は、龍門の滝というところへ。栃木県の那須烏山市というところだ。

着いて滝まで歩いていくと、水量が多いのか、しぶきがすごい。広角レンズしか持ってこなかったので、適当に撮る。大判カメラのテストをする為に2枚撮影。露出はどうだろう?うまく撮れているかな?

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滝。結構適当撮り。だって、しぶきで濡れるんだもん。

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まだまだまともに撮れないリンホフちゃん。

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滝撮りしているP君。

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今回、雲台を交換して初めて使用。やっぱり自由雲台よりもこっちの方がしっくりくる。写真始めてから、ずっとこのタイプの雲台。慣れだね。
滝の反対側に寺があるので、行ってみる。この頃、寺があるとつい見たくなってしまう。別に宗教がどうのこうのじゃないのだけれど、何か掘り出し物(笑)があるかもしれないと思ってね。能登に行った時に全く期待していなかった寺に感動したってのもあったんだけれど。とにかくあちこち見てまわろうと思ってね。

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そこにあった仁王。

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ここは珍しく、後ろも見られる。この筋肉の盛り上がり。すごいよね。こんなのと出会ったら、即ごめんなさいと謝っちゃうね。

さて、次はどうするか?という事で、大谷寺に行こうかと。大谷石で有名な場所で、平和観音と壁面に千手観音が彫ってある場所だ。途中、クジラの化石が出てきたという場所を通り(クジラって陸も歩いたんだねぇ。。。ってボケてんだよ。(笑))なんとかたどり着く。

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大谷寺前にて。相変わらず車が汚いねぇ。洗車しなくちゃ。

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P君、熱撮中。それにしてもこんなところにお堂なんて、昔の人はすごいですよ。

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この頃、仏像の安らかな顔がよくわかるようになってきた。見ていると何となく落ち着くようになった。やっぱり歳を取ったんだろうかね。(笑)

いやぁ、中に入ってびっくりしたのが、お堂が岩に飲み込まれてしまっているようだ。すごいっす。残念ながらここの中は撮影禁止なので写真がありません。それでもこれは一見の価値があると思ったよ。すごいっす。縄文時代の人骨も発掘されたそうで。前も書いたけれど、こういうものはワサワサしているところで見てもフーンで終わってしまう。けれど、ほとんど人がいない(見ていたのはオレたち二人だけ)状況ではやっぱり手を合わせてしまうような神々しさがあるよねぇ。なんでも800年頃に作られたらしい。弘法大師ってのは、そんなにあちこち歩き回っていたのだろうか?すごいよねぇ。とにかく、これは見て損はないね。

その後、平和観音。大谷寺からすぐ脇に入るとドーンとある。ここでもう2枚大判テスト撮影。これも露出はどうだろう?早く想定通りに撮れるようになりたいなぁ。

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平和観音。でかいっす。

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すかしているP君。

さて、その次。本当はそこに行こうと話していた場所で、栃木県の星野町というところ。節分草が咲いていて有名らしい。まぁ、結局雲海を見る事にしてここは予定にはなかったのだけれどね。
着いてみて気が付いたのだけれど、ここは、昔アトレーで来た事があった。なぜここに来たのか覚えていないのだけれど、とにかく来た事がある。

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福寿草。

さて撮影となったとたんに、地元のおばちゃんが話しかけてくる。こっちは写真を撮りたいのにずーっとしゃべってる。もう、面倒くさいなぁ。と、おばちゃんの相手をP君に任せて、オレはスーッとその場から抜ける。それで歩きながら撮影する。

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節分草
撮影に入り込もうとすると、おばちゃんが現れる。神出鬼没だ。もう適当で歩いて見てまわるだけにした。

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P君、激撮中。

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P君、激撮中パート2

その後は、腹が減ったので道の駅「どまんなかたぬま」でちょっと遅めの昼食。佐野ラーメンのセット。うまうま。腹一杯。

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唐揚げラーメンセット。ニンニクラーメン、チャーシュー抜き。


という事で、その日は終了。

帰ってきてから、シャワーを浴びて眠くて仕方がなかったので、横になったら眠ってしまった。中途半端に寝たので夜中に目が覚めた。明日はどうしようかと考えた結果、前から行ってみようと考えてた川口近辺めぐりをしようと思った。ちなみにオレは今、川口に住んでいる。

そう考えたら途端に眠くなったので6時頃にもう一度寝る。気が付くとすでに11時だ。あぁ、寝すぎた。

天気もよくないので、適当に出掛ける。細かく書こうかと思ったけれど、面倒になったので写真だけ載せます。印象的だったのが、苦行時代の釈迦如来像。それと、木に埋まった地蔵。それに、四国八十八ヶ所巡りのお砂踏み。あと、見返り地蔵。こんなのがこんなに近くにあるなんて思ってもいなかったよ。捨てたもんじゃないよ、川口。今日はまわらなかったけれど、滝山の墓も川口にあるようだし。また調べてもう一度まわってみる事にしよう。

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苦行中の釈迦。痛々しい。

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よく知らないけれど、蓮の花びらに乗った人。

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閻魔大王。閻魔大王は地蔵菩薩の化身だって知ってた?慈悲の心です。恐れ入ります。

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釈迦涅槃像。

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三重塔。埼玉一でかいんだってさ。あれ?川口一だっけか?

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これが噂の埋まった地蔵。すごいっす。アユタヤかと思ったよ。

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よくよく見ると、すごく重そうだ。疲れ果てているようにも見える。これからもずっと大木を支えていくのだろうか?がんばれ、地蔵!

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茶器の供養塔もあった。

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これがすごいんだけれど、見返り地蔵というのだ。覗き窓があってその中にある。こんな感じ。

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望遠レンズがなかったので、すぐ近くまで行って、手を伸ばしてノーファインダー撮影。とても良い顔しているのだ。気に入ってしまったよ。

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これが、お砂踏み。向こう側に見える菱形が八十八個あります。作法に則り歩いていくのです。

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これは風神。雷神もあった。ガラス張りだったので、あまり良く撮れなかった。

以上、今週末は近場ながらあちこちまわったよ。皆さんも近所の散歩はいかがですか?今まで気が付かなかったフォトジェニックが見つかるかもしれませんよ。

おやすみ。

a cold day in cloudy skies.

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このところ寒い日が続いている。今日も雨まじりの寒い一日だった。

今日のエントリーも土門拳。えっ?もう土門拳なんてどうでも良い?そんな事を言わない、言わない。この人はすごい人ですよ。現在、寝ても覚めても土門拳状態ですよ。(笑)

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また本買っちゃったよ。オレ、気になると徹底的に調べちゃうからねぇ。多分満足するまで、後2〜3冊は買うと思う。

さて、今日から始まった「土門拳の昭和」。日本橋三越でやっている写真展。昼休みに行ってきた。通勤途中で写真部の仲間のマッキーと意気投合し、二人で見に行く事にした。

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マッキーです。関係ないけれど、久しぶりのD2X。この色良いね。すっかり忘れていたよ。

会場では、やはりご年配の方が多く、さすがに昭和の写真という事でノスタルジックな雰囲気で鑑賞している感じ。勿論、オレらは昭和の写真を見に来たわけではなくて土門の写真を見に来たわけだからね。展示されていた写真の数も多くて、ものすごい迫力。

いやぁ、とにかく圧倒された。今までも、それほど多くはないけれど写真展には足を運んでいるが、今回程圧倒されたのは初めてだ。また、土門拳記念館で写真を見たけれど、その写真とは違う写真が沢山あり、ものすごく満足だ。

今回、大きな写真をひとつひとつ見ていて、わかった事があった。

それは、土門拳の写真がどうしてあれだけの雰囲気が出ているのかって事。まぁ、この事は「風貌」とか「古寺巡礼」に関してなのだけれどね。つまり、フリーになってからのライフワークって事。

結論から言うと、ライティングが絶妙なのですよ。昔に聞いた話では、仏像を撮る時に自然光で撮っていると聞いた事があって、全てそうなんだと思っていた。(一部は自然光で撮影していたらしいが、勘なので三割程度しか成功しなかったらしい。)

けれど、写真を見ているとどう考えても自然光ではこのように撮る事は出来ないはず。このライティングの妙というか、光のあてかたが鬼の所以だろうと思った。

大判カメラで(ちなみに土門拳愛用として置いてあったカメラがジナーだった。)絞るだけ絞り、フラッシュをあてる。一カ所ではなく複数箇所からあてる。その度にシャッターを切る。つまり、これは独特なライティングであって、今のフラットなあて方ではこのようには写らないって事なんだよね。オレもやってみよう。(笑)とにかく真似をしてもああいう風には撮れないと思うな。

この事は、仏像等の細部の浮き上がり方での話だけれど、「風貌」にしても同じようにライティングが絶妙なわけだ。こちらはライティングと言うよりも光と陰のバランスが良い。

また、スナップに関してもすばらしい。確かに初めの頃のスナップはあまりピンと来ないものが多かったけれど、どんどん良くなっていっている。

会場では15分程のビデオ映像が流されていたのだけれど、子供たちを撮る土門拳がとても素早く、何枚も何枚もシャッターを切っている。

確かにぶれていたり、ピントが合っていない写真もあるけれど、良い写真ってのはぶれようがピンぼけだろうが関係ないという事。まぁ、これはどうかな?って思うけれどね。土門の言う「鬼が手伝った」という写真の事なんだろう。

スナップ写真というのは、被写体に気が付いた時にはすでにシャッターを切っているべきだと。それは同じように思う。やっぱりサッと構えてバチッと撮って、次の瞬間には何事もなかったように。これは僕も同じように撮っている。声かけてとか、被写体を探していたら、スパッと撮る事なんて出来やしないし、面白い写真なんか撮れない。

前にも書いたように、現代はスナップ写真が撮りにくい状況でもある。一部の変な奴らのおかげで、とても警戒されてしまう。

当時のスナップは貴重な資料として残っていくけれど、これから先この状況が続いた場合、同じように残す価値のあるスナップ写真は無くなってしまうのかもしれない。これで良いんだろうかね?

全てを見終わる頃には、すっかり二人ともやられてしまった。
また一人、土門の魅力に魅せられた仲間を増やしたぞ。(笑)

いやぁ、ちょっと熱くなりすぎているなぁ。。。あはは、良いんだよ。オレの日記なんだからね。(笑)

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あぁ、満足だ。おやすみ。

平湯大滝ツアー

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今年も行ってきました、平湯大滝ツアー。

P君が仕事だった為に、結構タイトなスケジュールとなり、結局大判カメラでは写真を撮りませんでした。まして、ライトアップのような写真はフィルム向きではないと思うし。夜景というか夕景というか、そういうのはフィルムでも問題ないけれど、真っ暗闇にライトアップってのは、やっぱりデジタルにはかなわないでしょう。まぁ、大判写真は焦らずゆっくりと楽しむのさ。着実にね。

大宮を出発したのが、4時頃。高速で進む。滝のライトアップは午後9時までなので、途中で寄り道はしない。オレは、助手席に乗ると爆睡してしまうのだけれど、今回も同じように爆睡。朝だろうが、昼だろうが、夕方だろうが眠くなる。

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甲府あたりまでは覚えているのだけれど、その後は意識不明。気が付いたら、すでに白骨温泉あたり。おぉ、これならば間に合うね。

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結局現地に到着したのは、8時頃かな?到着した途端に花火があがった。急いで駐車場に車を置き、滝まで歩いていく。去年は滝が見えそうもないので、コンデジオンリーで後は車に置いといたのだけれど、今年は今年で、やっぱり持ち歩くのが面倒になり、D90に18-200VRを付けて、その他備品は持たず。レリーズとかフィルターとかね。わはは。撮る気あるのか?って感じ。(笑)

余談だけれど、土門拳の本に、「プロはたくさん撮ったうちの一枚を選んでいる。アマチュアが見るとあれだけ撮れば、一枚くらい良いのがあるさ。と言うけれど、その当たり前の事をしないで、良い写真を撮る気があるのだろうか?」ってな事が載っていた。確かにそうだよ。何枚も何枚も撮って、その中から選ぶ。今はデジタルだから、たくさん撮る事も出来るけれど、フィルムの時代はフィルム代やら現像代やらかかるからたくさん撮れない。けれど、その金を惜しんでまともな写真を撮ろうなんて甘すぎる。ってな事も書いてあった。(一部脚色。(笑))

要は、たくさん撮りなさいな。って事だよね。カメラなんて何でも良いのよ、写れば。(笑)フィルム代だとか、メディア代だとか、そんなのケチってたらダメなんですよ。あれぇ、なんか話が違う方向に進みつつあるので終了。

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あはは、鬼火だよ。鬼火。花火じゃないよ。

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去年に比べると、比較にならないくらいに雪が少ない。滝もよく見える。全てが凍っていたわけではなかったけれど良い感じ。

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タラタラと撮影していたら照明を消されてしまう。9時をまわっていたようだ。真っ暗になってしまい撮影もままならないので終了。

去年入ってとても良かった温泉、「ひらゆの森」はすでに営業終了していると思われたが、念のために行ってみると、案の定終了。

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仕方がないので、このまま諏訪方面に戻るか、高山まで出て遅くまで営業している風呂に入るか。後者を選択。23時までやっている、「ひだまりの湯」を目指す。

なんとか営業時間中にたどり着く事が出来て、ゆっくりとあたたまる。ここは、強アルカリ泉らしく、湯船に入るとすぐにぬるぬるっとなる。とても良い感じだ。

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風呂から上がり、恒例のタオルが凍る実験をする。去年よりは寒くないけれど、それでもしっかり一反木綿になる。

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さて、その後は遅い晩飯にありつく。まぁこれも恒例の高山ラーメン。遅くまでやっている店を探し、なんとか腹一杯になる。

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ネギラーメン。ニンニクラーメンチャーシュー抜き。


その後は、下呂を抜けて中津川から高速へ。オレは相変わらずの爆睡。P君運転で、諏訪湖のサービスエリアで仮眠。

明るくなってきて、P君は写真を撮っていたけれど、オレは爆睡。ダメだな、助手席は。(笑)きっと緊張感がないからなんだろうな。

結局、今朝の10時前には自宅に到着。

忙しい平湯大滝ツアーだったけれど、こんなのも楽しいね。
来年こそはジュニアだよ。(と去年も書いたなぁ。。)

以上で、終了です。

おやすみ。
あぁ、天気が悪い。本当は今夜からどこかへ出掛けようかと考えていたのだけれど、天気が悪い上に風が強い。大判カメラは強風に弱いのだ。しかも風邪がぶり返したのか、節々が痛い。あまり動きたくないので、ダラダラしている。

このところ、異常な無差別殺人事件とか多いよね。今朝、iPhoneで産經新聞を読んでいたのだけれど、八王子の無差別殺人の公判の話が載っていた。秋葉原の事件を真似したとかほざいているけれど、ふざけんなよなぁ。しかも弁護団が精神異常だから責任能力がどうのこうの。。。

ちょっとおかしいんじゃないの?精神異常で責任能力が無ければ何やっても良いのかよ!そもそも、そんなやつがおもてを歩いていると思ったら、怖くて仕方が無いぜ。完全なる言い逃れだね。どうしようもないね。


さて、今日のエントリーも写真の事で申し訳ないっすねぇ。

今日、この前の週末にローライで撮影したフィルムの現像が上がってきた。まぁ、適当なお散歩写真でフィルムカメラの操作を思い出そうとして(本当は期限切れのフィルムの消費が目的)撮っていたものだから、気に入った写真が無い。

今回はカラーポジとカラーネガ、それにモノクロの三本だったのだけれど、驚いた事にモノクロの現像代が一番高い!マジっすか?これだったら、自分で現像する方が良いや。まぁ、薬品は当然腐っているだろうから買ってこないとダメだけれどね。

で、まずポジ。案の定色が違う。ベルビア100だったのだけれど、これ、ベルビアの色じゃない。(笑)

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次に、カラーネガ。これは何だっけかな?リアラだ。これはもっと変な色。まぁ、スキャニングも適当だし。(笑)

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最後にモノクロ。T-Max400かな?やっぱりモノクロが一番まとも。期限切れに強いやね。(笑)

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さてさて、前のエントリーでFさんが書き込んでくれた事なんですが、実はへこんだボードはキタムラでいじってきたんですよ。ちょっと特殊で、使いにくかったんです。それでフラットボードにしました。

で、レンズに貼った絞りのシールってのはこれなんです。これ、ワイズクリエイトという会社が作っていて、金さんちの方にあります。行った事ありますか?本富士警察の向かいに入ってくところです。

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最初は、上に貼ったのですが、絞りレバーが大きくて、細かいメモリのどこにあるのかが見えないんです。きっと下に貼るもんなのだろうと思ったのと、下側の方が覗き込みやすいだろうと考えて下に貼りました。

実際ジナーとかだと下からの方が見やすかったんです。そうしたらリンホフの場合はレールと蓋があって下から覗きにくい。貼ってみてわかりました。(笑)

それで見にくいと書いたんですが、このシールの説明書をよくよく見てみると、絞りレバーに貼る指標シールってのも付いていたんです。でそれをレバーの上に貼ったら、これがなんといい感じです。

まぁかなり高アングルで撮る時は見えにくいかもしれませんが、今の所これで良いかなと。そんな感じです。今度持っていきます。そうそう、このレンズ、デジカメ用に買った82ミリのPLフィルターがピッタンコでした。良かった良かった。

さて、寝ますか。
おやすみ。

               

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